エネルギーが大きい事は優れているのか?

「エネルギーが大きい」「行動力がある」「運気が強い」などなど言われると、良い事・優れている事のような気がしてしまいませんか?

一概には判断できませんよね?

それによって良い事もそうでない事もあります。

そんな事よりも…

算命学を学べば学ぶほど「バランス」が大事だと思い知らされます。



自分の持って生まれた命式の上でも、バランスが取れている方が矛盾が少ないから生きる上での葛藤やストレスが少なくて済む。


先に挙げたような事を言われると、すごい人のように言われた気もしてしまうけれど、

結局はバランスなので活かせるかどうか…や

本人の幸福度が高いかどうかはまた別の話になるのです。


算命学は占技が多くて、1つのテーマを鑑定するのにもいくつかの見方で判断していきます。まぁ…だから的中率が高いと言われるのだろうけれど


1人の人を鑑定するのに、全ての面で真剣に観ていこうとすると情報量が多過ぎて…。一度に全てを伝える必要もないのだろうから、いいのでしょうが。。。


もう少し準備が整ったら、自分で自分の事がわかるような勉強会なのか 講座なのかを開催したいなと思ってもおります。


そして、勉強したり本を読み込む中で、論語で語られるような話も出てきたりします。


「あぁ…!なるほど」とより理解が進んだり納得出来たりするのは、論語勉強会のおかげだな…と思うと


私の算命学の勉強…というか、鑑定士への道の伏線は「論語勉強会」を開催し始めた頃から既に始まっていたのだな…と驚きます👀✨


いつもの事ですが、後になってから 行動の意味を知る。頭で考えて行動を決めていると、得られない事象です。

王者の資質を引き出し成幸へと導く

脅威の的中率に、秦の始皇帝が門外不出としたと言われる算命学。算命学により、その方の生まれ持っての宿命や使命、運気の流れなどを鑑定します。さらに独自の統計学を使い、生年月日以外からわかるその方が持っている先天的な資質や後天的な能力の診断も可能です。 生まれ持ってのカリスマ性を引き出し、王者としての振る舞いやマインドまでをサポートする事が可能なのが強みです。