宿命と運命
算命学でわかるのは宿命。
どのような使命があるのか。どのようなエネルギーを持って生まれているのか。どのような運気を経験する中で、何を学び、どのようにカルマを解消することを今世の課題としているのかなどなど。
ただし、運命を決めているのは、切り開いていくのは自分。
何を選択するのか、どう行動するのかで人生は変わる。
自然とそのような流れになっていても、気づかず、選ばず、行動せず…であれば、未消化のエネルギーや課題となって残るだけのこと。
生き易さや、魂の満足度?には違いがあるだろうけれど、知らなければ知らないで過ぎていくのかもしれないとも思います。
環境も、生き方も、自分で選べることって沢山ある。
これは宿命だったのか…とわかるだけで、対処法が生まれたりもする。
宿命プラス、この世を生きていく魂の相棒である身体(骨)の役割とを拝見していると、現実の事象にどう表れてくるのかとても興味深くて。。。 算命学に対しても湧いてくる疑問や、データの解釈の仕方について議論したい気持ちも生まれてきて、もっともっと勉強したい欲が高まります。
私は、 20年かけて運気や人間の構造をより深く理解する達人になろうと思っておりますが、その先の自分が何をしようとするのか楽しみだなと思っています。あと15年くらい先に、また大きな切り替わりがやってくるから。
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