宿命と運命

算命学でわかるのは宿命。


どのような使命があるのか。どのようなエネルギーを持って生まれているのか。どのような運気を経験する中で、何を学び、どのようにカルマを解消することを今世の課題としているのかなどなど。


 ただし、運命を決めているのは、切り開いていくのは自分。 


 何を選択するのか、どう行動するのかで人生は変わる。 


 自然とそのような流れになっていても、気づかず、選ばず、行動せず…であれば、未消化のエネルギーや課題となって残るだけのこと。


生き易さや、魂の満足度?には違いがあるだろうけれど、知らなければ知らないで過ぎていくのかもしれないとも思います。 


 環境も、生き方も、自分で選べることって沢山ある。


これは宿命だったのか…とわかるだけで、対処法が生まれたりもする。 


 宿命プラス、この世を生きていく魂の相棒である身体(骨)の役割とを拝見していると、現実の事象にどう表れてくるのかとても興味深くて。。。 算命学に対しても湧いてくる疑問や、データの解釈の仕方について議論したい気持ちも生まれてきて、もっともっと勉強したい欲が高まります。


私は、 20年かけて運気や人間の構造をより深く理解する達人になろうと思っておりますが、その先の自分が何をしようとするのか楽しみだなと思っています。あと15年くらい先に、また大きな切り替わりがやってくるから。


王者の資質を引き出し成幸へと導く

脅威の的中率に、秦の始皇帝が門外不出としたと言われる算命学。算命学により、その方の生まれ持っての宿命や使命、運気の流れなどを鑑定します。さらに独自の統計学を使い、生年月日以外からわかるその方が持っている先天的な資質や後天的な能力の診断も可能です。 生まれ持ってのカリスマ性を引き出し、王者としての振る舞いやマインドまでをサポートする事が可能なのが強みです。